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日常に不可欠なアイテム6選
スウェーデン留学で「生活の質」を大きく左右するのが、日常使いの必需品とガジェットです。
留学生活ならではの”なくてはならないアイテム”を日本から持参するかどうかで、留学生活の快適さが変わります。変換プラグなしでは何も充電できませんし、フィーカ文化が根付くスウェーデンでは、毎日、寮生で共用キッチンの電気ケトルの争奪戦。保温タンブラーは持参必須でした。
この記事では、筆者が実際に使って「これは日本から持ってきて正解だった」と感じた必需品とガジェットを6つ紹介します。
この記事で分かること
✓ 留学生活の必需品と必携ガジェット6選
✓ 筆者の実体験付きアイテム使用リポート
(所要時間: 約10分)
1. 保温保冷タンブラー
フォルクフーグスコーラ留学の寮生活では、個室以外の設備は共用です。特にキッチンは複数人で使うので、互いに時間をズラす必要があり少し不便な面もあるでしょう。
例えば、筆者が暮らした寮は17名が暮らしていて、短期コースの生徒が来る際はコース講師含め+10名の大所帯でした。共用の電気ケトルが1つしかなく、フィーカ(コーヒータイム)の根付くスウェーデンでは電気ケトルの使用率が高く、好きな時に使えないことがありました。
そんな時、持ってきてよかったと心底実感したのが保温保冷タンブラー(水筒)です。500ml以上の容量だと、カップ2杯くらいのお湯を自室に持っていけるので、コーヒーや紅茶などを部屋で飲むときにかなり重宝します。
【感想】保温タンブラーがあるだけでQOLがはるかに上がる
夏の気温は12~15℃前後(昼過ぎは時々20℃超)と室内が肌寒い日々が多く、いつも温かい飲み物を飲んで暖を取っていました。
入寮当初は常に誰かしらがキッチンを使っていて、電気ケトルが空くのを待ってキッチンへ何度も往復しました。前期が終わり、一時帰国を決めて不用品を持帰り、新たに必需品を持ち込んだ際、保温タンブラーの出現は私の留学生活の質をはるかに上げることになりました。
数年前に買ったKINTOのタンブラーは、6時間後でも69度以上の保温効果があるので、昼すぎにお湯を入れても夕方まで熱いお湯をストックできました。いつでも自室で熱いお茶が飲め、キッチンへ行く回数が減るのは地味にストレスフリーでした。
部屋用の保温瓶として使うなら、500mlよりも容量が多い方がよりいいと思いますが、500mlは細身で移動にも便利です。
コスパ重視ならこちら
今回は手持ちのKINTOを持参しましたが、買い換えるなら「アトラス」を選びます。
コスパと容量を重視する方におすすめで、750ml容量でも本体重量がKINTOタンブラーより若干軽く(KINTO310g、アトラス275g)、パッキンが1つだけなので洗う手間が少なく、しかも1,000円台という安さ。Amazon内のレビューも過去購入数もダントツで多いです。
2. 変換プラグ
スウェーデンでの長期滞在に必要不可欠なアイテム ベスト1とも言えるのが変換プラグです。
スウェーデンの電源プラグの形状は日本と異なり、C型やCE型(F型)と呼ばれます。スマホなどの充電で使用するアダプターや家電のプラグに変換器を経由しないと、現地の電源ソケット(コンセント)に挿すことはできません。
ちなみにスウェーデンは【電圧230V、周波数50Hz】なので、日本の家電を持ち込む際に本体の電圧が異なる場合は変圧器が必要です。ただし、トラベル家電やモバイルガジェットの電圧は、幅広い電圧に対応したユニバーサルタイプが基本的に採用されており、変圧器不要で使用できます。
【感想】変換プラグがないと留学生活は始まらない
筆者が留学で持って行った電子機器は、ノートパソコン、スマホ、タブレット、ヘッドホン、イヤホンです。どれもユニバーサルタイプ電圧の製品なので変圧器は不要でした。
購入したこのTESSANの変換プラグは、AC差込口(一般的なコンセント穴)が4穴もあり、さらにUSB-Aポートが2つ、USB-cポートが1つ付いているので、ノートパソコンの電源を取りながら、スマホ・イヤホン・タブレットを一度で充電できたのがかなり良かったです。
価格も1,000円台と安く購入でき、不具合や故障もなく約1年使うことができました。
スウェーデンは2本の丸ピンのC型、
または2本の丸ピンとアース付きのCE/F型の電源ソケット
3. モバイルバッテリー
留学中は、おそらく常にスマホを稼働しっぱなしです。語学力のカバーには翻訳アプリの活用が欠かせませんし、調べものなどでスマホの電池残量はすぐに減っていきます。数年以上使用している端末はさらにバッテリーの減りも早いでしょう。
モバイルバッテリーは、総容量が160Wh(約43,000mAh)以下、2個までは国際線に持ち込むことができます。目安ですが、5,000mAhでスマホを約1回フル充電、10,000mAhで約2~3回充電できるので、自分の用途に合ったものを用意しておくと留学生活も安心です。
【感想】渡航の長時間移動から現地の授業中・旅行まで◎
元からAnkerユーザーで、安価なのに壊れず物持ちするところが好きなので、留学用にAnker PowerCore Essencial 20000(公式サイト)を購入しました。(現在は販売終了)
スマホを約4回充電できて長時間移動も安心。授業中も充電でき、外出や旅行でも大活躍でした。ただ、充電は2回で十分だったので、正直20000mAhは必要ありませんでした。
本記事では、代替品として同シリーズの10000mAhをご紹介しました。スマホ充電は約2回、本体重量は236gと重すぎず、もちろん機内持ち込み可能です。価格も2,000円台と安価なので必携のアイテムです。
4. USB急速充電器
変換プラグとUSBコネクタがあれば最低限生活はできますが、日中のほとんどでスマホやタブレットに頼りっぱなしの日々では、短時間で充電できる手段を持っておきたいものです。通常の充電タップの代わりにUSB急速充電器を使えば、大幅に充電時間を早めることができます。
出力は65W、2つのUSB-CポートとUSB-Aポートがあるのでノートパソコンはもちろん、スマホやタブレット、イヤホンとの同時充電も可能です。
【感想】一度に複数台を急速充電できる優れもの
筆者の留学生活は、朝から晩までスマホは翻訳のために稼働しっぱなしでした。放課後はタブレットで動画を観たり調べものやレポートを書いたりと、常にこの2つを使用していたので、当然バッテリーの減りが早かったです。
充電しながらの使用はバッテリー劣化に繋がるため、いつもできるだけ早く充電を済ませたかった私にとって、急速充電器は救世主でした。
5. ワイヤレスイヤホン
画像をクリックするとAmazon商品ページに移動します
音楽やラジオ・動画視聴のみに限らず、作業に集中したい時や外の喧騒から離れたい時、手軽に自分の世界に入れるツールがイヤホンやヘッドホンです。寮などの集団生活で、音漏れを気にせず音声や動画を楽しむ際に必携のアイテムなので、持っていくことをおすすめします。
ちなみに、学校には常にヘッドホンを付けたままの生徒が沢山いて、単に音楽好きだったり、聴覚過敏や気持ちを落ち着けるためにつけていたりと様々でした。
【感想】騒がしい寮の中でオアシスを作る
筆者の住んでいた寮は、短期コースの人々が1~2週間ほど滞在する時期が何度かありました。彼らは大抵、早朝と昼過ぎに大人数でフィーカ(コーヒータイム)をするので、話し声がうるさくてストレスに感じることが度々でした。
そんな耳をふさぎたい時、イヤホンやヘッドホンで音楽や動画を聴くことで作業に没入できたので、持ってきてよかったとしみじみ思いました。
紹介しているイヤホンはSudioはスウェーデンの音響メーカーで、安価な割に性能がよく環境に配慮した製品を取り扱っているので10年近く愛用しています。これまで5台くらい使用してきましたが、音質もクリアで聴きやすく、故障の経験もないので安心しておすすめできます。
筆者はE3のホワイトを使用していますが、ケースの汚れや色移り目立つので気になる方はブラックが良いでしょう。
イヤホンが苦手な方へ:Sudio K2(ヘッドホン)
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ノイキャン機能付きで音質もよく、耳当てが柔らかいので疲れにくくておすすめです。Sudio E3イヤホンより安く9,000円台です。筆者はブラックを使っていますが、没入感があるので気分で使い分けをしていました。
6. タブレット ”iPad(A16)”
留学中、おそらくスマホは翻訳機として出ずっぱりの日々になるので、デバイスは絶対にもう一つあった方がいいです。キーボード入力はスマホのタップ入力より断然早く、画面が大きいので眼や肩も疲れにくいです。
動画や英語の鑑賞はもちろん、授業や語学学習などのノート代わりと、タブレットが1つあるだけでできることは無限大に広がります。決して安い買い物ではありませんが、持っていない方や購入を検討している方は渡航のタイミングで購入するのもよいかもしれません。
【感想】動画視聴も調べものもレポートも、これ一台
普段の動画鑑賞以外に、旅行の計画や授業の発表のレポート準備(発表用に都度カンペを作成していた)、スウェーデン語の学習などで毎日数時間使っていました。
筆者はノートパソコンも持っていきましたが、Excel以外で使用することがありませんでした。校舎に共用パソコンがあり、スウェーデン語配列でしたが不慣れなりに利用していたので、思い切ってタブレット1台の持参はアリかもしれません。
ちなみにTVerやAbemaなどは海外から視聴できません。ライブなどのオンライン配信チケットなども海外視聴に対応していないことがありました。
留学生活の『必需品とガジェット』のまとめ
- 保温保冷タンブラー:いつでも自室で温かい飲み物を
- 変換プラグ:「CまたはCE/Fタイプ」を準備しよう
- モバイルバッテリー:外出・長距離移動でも気にせずスマホ充電
- USB急速充電器:稼働しっぱなしのデバイスを短時間で充電
- ワイヤレスイヤホン:鑑賞だけでなく作業没入・騒音のシャットアウトにも
- タブレット:スマホは翻訳機。動画・勉強・調べものに「もう1台」用意する
日本から遠く離れた留学生活を、少しでもストレスフリーで快適に過ごすために欠かせない厳選アイテムは全部で6つでした。
この6つは、持ち物リストの中でも『必需品=ないと生活が成り立たない・不自由に感じるもの』に分類されると思います。ぜひ、ご自身の理想とする留学スタイルと照らし合わせて、参考にしてみてください。
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