スウェーデン留学の持ち物リスト|カテゴリー別完全ガイド

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渡航に必要不可欠なアイテムガイド 完全版

長期留学のパッキング準備では、アイテムの厳選取捨選択が肝心です。

長期用のスーツケース(100L前後)を選んだとしても、飛行機に持ち込む荷物(受託手荷物)は1つあたり約22~23kgまでと規定されているので、何を持って行き、何を持っていかないかの選択が留学生活のQOLを決めると言っても過言ではありません。

本記事では、筆者の約1年間の留学経験を徹底的に振り返って、厳選したアイテムをジャンル別で4本の記事にまとめました。留学のパッキングに関連する記事2本と併せてご覧ください。

それぞれの記事には、必需品や現地で手に入らないアイテムをはじめ、持って行かなくてよかったもの実際に筆者が利用したアイテムを中心に紹介しています。

パッキングリストのお供として、ぜひ参考にされてください。

この記事で分かること

✓ ”持ち物選び”の重要性と判断基準
✓ FHS留学の必需品や推奨品のまとめ記事4本
✓ スーツケース選び、パッキング術の必読2本

(所要時間: 約5分)

持ち物選びの重要性

スウェーデンの気候と持ち物の関係

スウェーデンは日本の北海道よりも高緯度に位置しているため、一年の半分ほど厳しい寒さが続きます。真冬は南部でも氷点下になりますし、一年を通して空気は乾燥しています。一方で、厳しい自然環境の対策としてセントラルヒーティング(建物全体を暖める技術)により、寒い時期でも室内が22~25℃に保たれているので、外が-20℃だとしても室内では薄着で過ごすことができます。

このように日本の冬とは室内環境が異なる点現地の文化を知っていること留学生活ならではの背景を想像して持ち物を選ぶことが実際の生活の質を左右することになります。

重量削減のコツ

大きめのスーツケース(100L前後)を使用する場合でも、エコノミークラスでは1個当たり22~23kgまでが各航空会社の積載規定となっています。(航空会社ごと、または座席クラスでこの規定は変動し、超過する場合は追加料金を支払います)

ずばり重量削減のコツは、最低限を揃えること、その上で自分の中の”快適”の比重を足していくことだと筆者は考えます。

まずは留学生活で”ないと生活が成り立たないもの”を揃え、次に普段の生活で優先している行動を基に”生活に譲れないもの”を選びます。

”あると楽・楽しいけど、なくても我慢できるもの”は一気にそぎ落とし、スーツケースに余裕があれば追加していく。この三段構えが、持ち物を厳選する(=少なくする)ヒントだと感じます。

同時に、梱包材を軽量化することも大切なコツの一つです。布製のポーチや巾着でまとめるのではなく、使い捨てできるビニール袋靴の梱包箱を再利用したり、軽量素材の仕分けグッズを使うと、持ち物を保護しながらお無駄な重さをかけずにパッキングできます。

カテゴリー別持ち物ガイド

必需品・ガジェット編

筆者が実際の留学生活で欠かせなかったもの、あると生活の質が向上するものだけを厳選しました。詳細記事では、持っていくべきそれぞれの理由を実体験を交えてご紹介しています。

詳細記事はこちら:

スウェーデン留学のQOLを上げる|日常生活の必需品とガジェット6選
”コレ”がないと留学生活は始まらない。寮生17名で電気ケトルの争奪戦?! 翻訳で手放せないスマホの『お供』とは――約1年の留学経験から厳選した、日常生活のQOLを上げた必需品6選です。

保温・保湿グッズ編

スウェーデンの乾燥は大敵です。現地でかなりの乾燥肌になり苦労した筆者の経験から、乾燥のひどいスウェーデンで少しでも快適に過ごせるものを集めました。

常備薬・日本食編

海外保険に加入しているとは言え、健康でいることは何よりも留学生活で大切な要素です。詳細記事では、現地の公衆衛生がどうだったかも含め、必要不可欠な薬や、あると助かる日本食についても触れています。

詳細記事はこちら:

スウェーデン留学の健康管理|持って行くべき常備薬と日本食6選
現地の薬は日本人には容量が大きすぎることも。「対策したのに3回も風邪をひいた」経験から、使い慣れた常備薬と、日本食ロスを救う”日本ならではの食材”など、持参して正解だったもの6選です。

トラベルグッズ編

渡航時のパッキングに使えるアイテムはもちろん、留学中のちょっとした小旅行にも役立つアイテムをまとめました。実際に筆者が利用して良かったと思えるものを厳選しています。

詳細記事はこちら:

スウェーデン留学経験者が選ぶ|旅行で役立ったトラベルグッズ8選
FHS留学中は学割で交通機関やホテルが10~30%オフ! 小旅行の基本装備、観光地での盗難対策など、役立ったグッズ8選です。週末や長期休暇を利用して、たっぷり旅行を楽しみましょう。

スーツケース選び・パッキング術

留学準備のスーツケース選びや手荷物の基本ルールや注意事項、荷造りのコツをぎゅっと網羅して2つの記事にまとめています。上記の持ち物ガイドと併せて必読の2本になっています。

詳細記事はこちら:

迷わないスーツケース選び|フライトの手荷物ルールも丁寧に解説
スーツケース選び、何Lが必要?2輪と4輪どっち?手荷物ルール(受託23kg、機内10kg)の落とし穴は?砂利道・石畳を経験した筆者が、失敗しない選び方をまとめました。
パッキングのヒント|快適な留学への身支度
厚手セーター、厚手靴下、全て不要でした。室内25℃で着こむ機会はゼロ。持って行って後悔したもの、逆に助かったもの――留学10ヶ月の失敗と成功をまとめました。

留学の持ち物に関するQ&A

Q: 国際線 受託手荷物の個数・重量制限はありますか?

A: あります。座席クラスにより規定が変わります。

航空会社によって規定は変わりますが、一般的に重量制限は1個当たり32kgまで個数制限は2~3個までとなっています。以下の表はあくまで一般ルールです。実際は航空会社によって異なります。渡航の際は必ず航空会社の規定を確認しましょう。

一般的な国際線の手荷物ルール
クラス 個数 重量
エコノミー 2個まで 22~23kgまで無料*1
ビジネス 3個まで 32kgまで*2

*1:規定を超える分は超過料金を支払う必要があります
*2:32kgを超える場合、一般的に荷物を分割しないと積載できません

Q: 長期留学におすすめのスーツケースのサイズはありますか?

A: 100L前後がおすすめです。

1年以上の渡航はもちろん、半年程度であっても1週間以上のサイズを選ぶことをおすすめします。

行きの荷物が少なく済んだとしても、学校生活で使用した教材や制作物、手土産で帰りの荷物は確実に増えます。1年以上の渡航の場合は、大きめのファスナー付きトートバッグを予備で持っていくとあぶれた荷物をパッキングでき、受託手荷物として持ち帰れることができて便利です。

筆者は、帰国時の荷物がかなり増えてしまい、IKEAのファスナー付きランドリーバッグを追加購入して事なきを得ました。

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